足場を外す前にしっかり確認👀外壁塗装の自社検査と手直し作業
投稿日: 2026.9.1
こんにちは!
✨1級建築士のいる塗装店✨株式会社中山コーティングです(*^-^*)
それでは、現場実況中継スタートです❗
阿波市阿波町 自社検査 O様邸

足場解体前に自社検査を行います。

塗り残しや仕上がりが気になる箇所に、
マスキングテープで目印を付けていきます



職人に伝達し、タッチアップ作業(手直し)を行います


O様邸では、外壁塗装工事も仕上げの段階となり、今回は足場を解体する前に「自社検査」を行いました。
自社検査では、建物全体を確認しながら、外壁はもちろん、軒天や付帯部など細かなところまで一つひとつ仕上がりをチェックしていきます。写真に写っている黄色いテープは、確認した際に手直しが必要な箇所を職人へ分かりやすく伝えるための「指摘」の目印です。
塗装工事は、塗料を塗り終えたら完了というわけではありません。見る角度や光の当たり方を変えながら確認することで、細かな部分にも目を配ることができます。指摘した箇所はそのままにせず、職人が刷毛などを使って丁寧に手直しを行い、改めて仕上がりを確認します。
こうした自社検査は、工事の品質を保つための大切な工程のひとつです。特に足場があるうちは、高い位置や普段は近くで見ることが難しい場所まで確認できます。そのため、足場解体前にしっかりチェックすることが重要です。
外壁塗装や屋根塗装、住宅リフォームをご検討の際は、使用する塗料や施工方法だけでなく、「工事後にどのような確認を行っているか」にも注目してみてください。見えにくい部分まで確認し、最後まで丁寧に仕上げることを大切にしています。
阿南市那賀川町 屋根塗装作業 S様邸

ローラーを使って中塗りをしていきます

中塗りが完了しました


上塗りを行っていきます


S様邸では、引き続き屋根の中塗り・上塗りの塗装作業を進めました。
前回ご紹介した下塗りは、屋根材と仕上げ塗料をしっかりつなぐための大切な工程です。その下地を整えたうえで、今回は仕上げに向けて塗料を丁寧に塗り重ねていきます。
まず行うのが「中塗り」です。ローラーを使い、屋根材の形状に沿って塗料を均一に塗り広げていきます。広い面だけでなく、屋根材の重なり部分や端部などにも目を配りながら、一面ずつ丁寧に施工することがポイントです。
中塗りが完了したら、塗料ごとに定められた乾燥時間を確保し、仕上げとなる「上塗り」へ進みます。上塗りを重ねることで塗膜に必要な厚みを持たせ、美しい仕上がりとともに、屋根を保護する塗料本来の性能を発揮できる状態へ整えていきます。
東面・南面・北面・西面と屋根の各方向を確認しながら施工を進めています。屋根は完成すると地上から細かな部分まで確認することが難しいため、どの面をどの工程まで施工したのか、写真に残しながら進めることも大切にしています。
屋根塗装は完成後の色や見た目だけでなく、下塗り・中塗り・上塗りと、それぞれの工程を丁寧に積み重ねることが重要です。普段は見えにくい屋根だからこそ、一つひとつの作業を確認しながら仕上げていきます。
徳島市東新町 防水工事 G様邸

防水面のクラックを確認し、一か所ずつ丁寧に補修していきます

笠木のジョイント部分にもコーキングを充填し、しっかりと処理します

ガスケット目地やクラック部分にコーキング処理を行いました

補修箇所を確認しながら、下地を整えていきます

下地調整が完了しました
G様邸では、前回ご紹介した既存コーキングの撤去・高圧洗浄に続き、防水施工に向けた下地調整を進めています。
洗浄後、十分に乾燥させた防水面を改めて確認し、今回はクラック補修やガスケット目地のコーキング処理、笠木ジョイント部分のコーキング処理を行いました。
写真に見える白いラインは、クラックや目地などを処理した箇所です。防水面は広い床面だけでなく、目地や立ち上がりとの取り合いなど細かな部分まで確認することが大切です。一か所ずつ状態を確認しながら、次の防水工程へ進むための下地を整えていきます。
また、屋上の周囲に設置されている笠木についても、部材同士が接するジョイント部分にコーキング処理を施しました。このような接合部分も確認し、必要な処理を行いながら施工を進めます。
防水工事では、仕上げとなる防水材だけでなく、その下に隠れる下地調整も重要な工程です。クラックや目地などをあらかじめ処理しておくことで、防水層を施工するための下地を整えることにつながります。
屋上は普段なかなか目にすることのない場所ですが、建物を雨水から守る大切な部分です。外壁塗装やリフォームをご検討の際には、外壁だけでなく屋上やベランダなどの防水部分も一緒に確認しておくことをおすすめします。
徳島市川内町 付帯部塗装作業 I様邸

軒天にはRSフィットマイルドを使用します



破風・鼻隠しにはダイナミックTOPマイルドを使用します

今回は、I様邸にて外壁塗装とあわせて行っている軒天・破風・鼻隠しの付帯部塗装をご紹介します。
まず軒天には、RSフィットマイルド(19-90A)を使用して下塗りを進めました。軒天は屋根の裏側にあたる部分で、普段はあまり意識することのない場所ですが、外壁と同じように住まいを構成する大切な部分です。ローラーを使い、塗料を均一に行き渡らせるよう丁寧に施工していきます。
続いて、屋根の端部にある破風・鼻隠しには、アレスダイナミックTOPマイルド(19-90A)を使用します。今回は軒天・破風・鼻隠しを外壁と同色で仕上げることで、建物全体に統一感が生まれるよう施工を進めています。
外壁塗装というと、どうしても広い外壁面に目が向きがちですが、軒天や破風、鼻隠しといった付帯部まで適切に塗装することが、住まい全体を美しく仕上げるポイントです。
また、同じ色を使用する場合でも、施工する部位や素材に合わせて塗料を選ぶことが重要です。塗装やリフォームをご検討の際は、外壁だけでなく「付帯部にはどの塗料を使用するのか」まで確認してみてください。













