阿南市で遮熱塗料で外壁屋根塗装 施工事例K様
お客様のご要望 |
外壁と破風の傷みが気になっており、しっかり直してほしいというご要望でした。 |
施工事例データ
住所 |
徳島県阿南市長生町 |
施工箇所 |
外壁サイディング 屋根瓦 ケイカル板 破風鼻隠し 雨樋 目地 サッシ |
施工内容 |
外壁塗装・屋根塗装・破風板金巻き・軒樋交換・軒天井塗装・シーリング打ち替え |
費用 |
約150万~170万 |
工期 |
約一か月 |
築年数 |
約20年 |
使用商材 |
リファインSI-IR500 TF-2000 セラマイルド スーパー遮熱サーモSI アステックペイント |
ご提案内容 |
外壁はコケが目立っていたため、コケや汚れに強い超低汚染リファインでご提案しました。
破風は木部だと塗装での保護では限界があることをしっかりとお伝えし、カバー工法を行う流れになりました。
その他の部分も傷んでいる箇所が多かったので、しっかりと一つ一つ丁寧にご説明させていただきました。 |
施工前はこちら
施工前正面からのお写真です。
施工前裏面のお写真です。
コーキング上の塗膜が割れてきていました。コーキング自体も傷んでおりました。
幕板の上にもコーキングがは打たれております。
前回の塗装から期間が経っており、屋根は特にチョーキングが目立っておりました。
破風の素材が木材に塗装を施したものですが、傷んでぽろぽろになっている部分もございました。
外壁の劣化はチョーキングはもちろんのこと、苔も目立っておりました。
壁面には大きなクラックもあり、水分を吸収しておりました。
中山コーティングによる施工中の様子
高圧洗浄
屋根の洗浄を行いました。
外壁洗浄を行いました。
屋根洗浄が完了し、チョーキングがきれいに流されました。
外壁のコケも綺麗に流れましたが苔は根を張るため、塗膜ごとはがれてしまい補修が必要となります。
コーキング打ち替え
コーキング施工前です。
コーキング撤去を行いました。
撤去後の清掃を行いました。
こちらは撤去したコーキングのお写真です。土嚢袋に約三袋程度もありました。
プライマーの塗布を行いました。
コーキングの充填を行いました。
コーキング充填を行いました。
窓周りもしっかりと撤去、充填を行っております。
屋根塗装
屋根板金下塗り、錆止め塗装を行いました。
屋根下塗りを行いました。
しっかりと上塗りが密着するように塗布します。
屋根中塗りを行いました。
スーパー遮熱サーモの「キャビアブラウン」を塗布しました。
屋根上塗りを行いました。丁寧に仕上げました。
外壁塗装
塗装前の養生を行いました。
壁面の割れはパテ補修を行いました。
こちらもパテ補修のお写真です。
下塗りを行いました。
2F中塗りを行いました。
2F上塗りを行いました。
超低汚染リファイン1000SI-IR 「アイシーピンク」を塗布しました。
1F中塗りを行いました。
1F上塗りを行いました。
超低汚染リファイン1000SI-IR「モカ」を塗布しました。
その他付帯塗装
各部ケレン作業を行いました。
幕板の劣化箇所にパテ処理を行いました。
こちらもまた鉄部には錆止め塗装を行いました。
雨樋塗装を行いました。
シャッターボックス塗装を行いました。
幕板塗装を行いました。
エアコン室外機カバーの塗装を行いました。
ベランダ手すり塗装を行いました。
電気ボックスなども外壁に合わせて塗らせていただきました。
ベランダリボール防水
研磨・下地調整を行いました。
リボール防水L1を塗布しましました。
リボール防水L2を塗布しましました。
リボール防水L3 一回目を塗布しましました。
リボール防水L3 二回目を塗布しましました。
リボール防水L4 一回目を塗布しましました。
リボール防水L4 二回目を塗布しましました。
破風板金巻き・軒樋交換
破風はアップで見るとこのような状態で塗膜も剥がれておりました。
撤去し、新たな木材に取り換えを行いました。
ところどころ腐食している部分がございました。
こちらも取り換え完了です。
破風に板金を巻くために鼻隠し部分についている軒樋を撤去しました。
ガルバリウム鋼板を巻き、木部の保護を行います。
板金施工が完了しました。
外した軒樋を新しいものに交換し、設置を行いました。
使用材料
使用材料はこちら、屋根・外壁共にASTECペイントの塗料で外壁には「超低汚染リファイン1000SI-IR」屋根には「スーパー遮熱サーモSI」を塗布しました。
施工が完了しました
完工後正面からのお写真です外壁はピンク系でとっても可愛らしい仕上がりとなりました。
完工後裏面からのお写真です。
屋根はピッカピカに輝いております。施工前と見比べるとその違いは一目瞭然です。
遮熱性能もございますので、表面の温度も抑えられます。
外壁にも遮熱性がある超低汚染リファインを塗布しているため、遮熱性も兼ね備えつつ綺麗な状態が比較的長続きします。
付帯部分も外壁に合わせて塗装を行っているため、外観も損なわずに保護されております。
雨樋や水切りにはこげ茶系の色で全体の印象を引き締める役割です。
破風・雨樋はまっさらになり、20年、25年と長持ちが見込めます。