屋根リフォームで後悔しないために|これから流行る屋根材と選び方のポイント
投稿日: 2026.2.12
これから流行る屋根材とは?
軽量・耐久・エコの3つがキーワード
今回は、「これから流行る外壁材」の屋根編についてお話ししたいと思います。
屋根は、普段あまり意識することは少ないかもしれませんが、実は家の中で最も過酷な環境にさらされている場所です。
直射日光、雨、風、寒暖差などを一年中受け続けるため、屋根材選びは住まいの寿命や快適性に大きく関わってきます。
そこで今回は、
「軽量性」「耐久性」「エコ(省エネ)」
この3つの視点から、これから注目されていくであろう屋根材を3つご紹介します。
① 軽量化と高耐久を両立した次世代金属屋根
まず1つ目は、軽量かつ耐久性に優れた金属屋根です。
一般的な金属屋根というと、ガルバリウム鋼板の板金屋根をイメージされる方が多いと思いますが、「見た目が好みではない」「瓦風のデザインにこだわりたい」という理由で敬遠されがちでした。
しかし最近では、瓦のような意匠性を持ちながら、ガルバリウム鋼板を使用した軽量屋根材が登場しています。
軽くて建物への負担が少なく、なおかつ耐久性も非常に高いのが特長です。
当社でもご紹介しているような、天然石チップを使用した金属瓦(セネター)などは、色あせしにくく、耐久年数も長いため、現在とても注目されています。
② 屋根と太陽光が一体化した「建材一体型太陽光」
2つ目は、屋根材と太陽光発電が一体化したタイプです。
これまでの太陽光発電は、屋根の上にパネルを設置する方法が一般的でした。そのため、屋根の形状によっては設置できる枚数に制限がありました。
一方、屋根材と太陽光が一体化したタイプでは、屋根全体で発電が可能になります。
発電効率が高く、見た目もフラットでスタイリッシュに仕上がるのが特長です。
デザイン性を重視したい方はもちろん、電気代の削減など、家計にも優しい点から注目が集まっています。
③ 遮熱・断熱機能が標準化された屋根材
3つ目は、遮熱・断熱機能を備えた屋根材です。
屋根材の表面に赤外線を反射する特殊な塗料が施されており、屋根内部へ熱が伝わりにくい構造になっています。
さらに、裏面にも断熱材が組み合わさった「複合型」の屋根材も増えてきました。
これにより、夏場の室内温度上昇を抑え、エアコンの使用量を減らすことができ、電気代の節約や環境負荷の軽減にもつながります。
まとめ|これからの屋根材選びのポイント
今回ご紹介した屋根材に共通しているのは、
-
1.建物への負担を減らす「軽量化」
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2.長く安心して使える「耐久性」
-
3.光熱費削減につながる「エコ・省エネ性能」
この3点です。
国としても省エネを重視する流れが強まっており、屋根や住宅性能に関する補助金制度も増えています。
これから家を建てる方、屋根リフォームを検討されている方は、
**「どんな屋根材を選ぶか」**をぜひじっくり考えてみてください。
少しでも参考になれば幸いです。













