塗装専門家コラム|中山コーティング|徳島の外壁塗装・屋根塗装は建築士がいる専門店へ

塗装専門家コラム

24時間テレビで紹介されていた塗装を徳島でも施工可能です

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今年の24時間テレビでは子供食堂のリフォーム工事を行っていましたね!

中山コーティングも所属している【塗魂ペインターズ】も参加していました。


塗魂ペインターズの活動についてはこちらの動画をご覧ください。

徳島県での活動はこちら。 ↓

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24時間テレビ 番外編 昨日放送されていた中に紹介がありました。
モルタルやコンクリートをタイル風にする塗装なども、中山コーティングで施工可能です。
タイル以外にもレンガ風や石柄などバリエーションも豊富です。
実物を見たい!という方は是非中山コーティング本店(徳島市西船場)に見に来てくださいね( *´艸`)

タスマジックで屋根補修!

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皆さんタスマジックをご存知でしょうか?(^O^)/

正式名称は【浸透型補修材 平板スレート屋根材専用 タスマジック】

使用できる屋根材はスレート屋根のみです。
コーキングでは補修跡が目立ってしまったり塗料を弾いてしまったりしますがタスマジックを使うと補修跡が目立たず綺麗に補修することができます🙌

綺麗に補修できる秘密は浸透型の補修材だからです!👀
スレート屋根材の裏面まで浸透し表も裏もガッチリ接着します。
多少の水分が残っていても塗布や浸透が可能なため職人さんも大助かりです♪

また補修した箇所は施工前よりも約2倍も強度が増すんです🙄<スゴイデスネ!


中山コーティングでは実際にタスマジックを使用した補修を行っております<(_ _)>




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気になる方は画像をクリック☆(製品ページへ移動します)

タスペーサーで隙間を作る【通気の重要性】

投稿日:

こんにちは!
株式会社中山コーティング事務の篠原です(^^)/

タスペーサーはコロニアル屋根やカラーベスト屋根の塗替え時に必要な部材です。

屋根はただ塗装をすればいいという訳ではありません!
塗膜で屋根をおおい尽すだけでは意味がないのです。

屋根は常に雨風の影響を受けやすく傷みやすいです。
ですが屋根材がただ割れているだけでは雨漏りは起こりません。(屋根材の下にはアスファルトルーフィングという水の侵入を防ぐシートがあるためです)

ひび割れなどの小さな隙間から雨水が侵入し、侵入した水は出口を探します。
その時、水の逃げ道(通気層)を作ってあげていないと溜まった水がアスファルトルーフィングや野地板を超え、室内に侵入してきます。

これが屋根から雨漏りの起きる原因で多い現象です。

屋根を塗ったから安心(*^^*)というわけではなく正しい施工で屋根が塗装されていないと雨漏りは直りません。

どうやって水の逃げ道(通気層)を作るのか?
その答えはこちら。


タスペーサーという部材を使用します。

この部材はこのようにカラーベスト・コロニアル屋根瓦の隙間に挿入していきます。

この部材によって、水の逃げ道(通気層)を設ける事が出来るんです!(^^)! 

昔はカッターなど塗膜を切っていましたが時間がかかり塗装した塗膜も傷めてしまうため現在はタスペーサーが主流です(*^▽^*)


知れば知るほどお家の構造に詳しくなりますね♪


ではまた~☆彡

木部の塗装を考え始めたら!

投稿日:

こんにちは!
株式会社中山コーティング 事務の篠原です(^O^)/

今日は木部塗料についてお話致します。

ウッドデッキや軒天井・破風などの素材が木部の場合、外壁と同じ塗料では塗装ができません。
木部に使用する塗料には防虫・防蟻など殺虫成分の含まれているもの防藻・防カビ効果撥水効果のある商品があります。

これらの成分は木部を守るためにとても大切です。

木部を塗装する際は木部専用の塗料を使用しましょう!

※木部塗装は下地の状態により元々のしみや色むらがでやすいです。
塗装した箇所によっては色が濃くでる場合もあります。

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中山コーティングで取り扱っている木部塗料には【浸透タイプ】と【造膜タイプ】があります。

▼浸透タイプ
木目が透けない塗りつぶしたような仕上がりになります。

▼造膜タイプ
木目が透けるタイプです。木の風合いを残したい方はこちらの塗料をオススメします。

耐久性に大きな違いはないため好きな色があるか木目は見えたほうがいいかなどで選んで頂くと良いでしょう(^○^)♪

 ではまた~☆彡

ALCボードのメンテナンス!

投稿日:

こんにちは!
株式会社中山コーティング 事務の篠原です(^O^)/

今日はALCボードについてお話します。


【ALCボードとは?】
ALCとは“Autoclaved Lightweight aerated Concrete(高温高圧蒸気養生された軽量気泡コンクリート)”の頭文字から名付けられた建材です。
この建材を板状に成形したものをALCパネルと呼びます。

薄型厚型があります。
薄型は主に鉄骨造の住宅やビルなどに使用され、厚型は鉄骨あるいは木造の専用住宅などに使用されます。


【原材料は?】
珪石・生石灰・セメント・アルミ粉です。
コンクリートに比べ軽量で約1/4程度の重量です。

【種類はあるの?】
ALCボードはセメント系外壁材に分類されます。
デザインはフラットなもの以外にも吹き付け処理をしているものや柄のはいっているものもあります。



【ALCボードの塗装時期っていつ?】
ALCボードの外壁材は他の外壁材と同様に工場出荷時施工された塗膜が劣化すると外壁材の防水性が無くなってきます。
このままの状態でほおっておくとボードの内部にある鉄筋に水がはいり中の鉄筋が錆びてきます。


ALCボードの外壁材でお家を建てられている方は防水性が無くなり始める前に塗装工事を行いましょう!






いま一度、損害保険証券の確認を!

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こんにちは!
株式会社中山コーティング 事務の篠原です(^O^)/

今日は火災保険についてお話します。

皆さん、今年の10月から火災保険料が値上げになることご存知でしょうか?

※各損害保険会社によって値上げの金額は異なるため必ず値上がるということではありません。

※火災保険料は地域によって変わります。

今回の改定で一番変わるところは長期契約期間が現行の10年から5年に短縮されるところです。

長期契約の場合、少し割引がありお得だったので5年になってしまうのは悲しいですね😢

最近の気象状況をみていると台風・水害・ヒョウ被害など思いもしなかった災害が起こっています。

災害が起きる前に今はいっている火災保険の内容をしっかり確認し、備えておきましょう!

また火災保険の見直し/更新を考えている方は長期契約期間が変更される前に検討してみるのもいいかもしれません(*^^*)

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火災保険と同様に地震保険も地震保険料の改定があります。
地震保険は単体での契約ができないため火災保険見直しの際に考えるようにしましょう(>_<)

特に徳島県は南海トラフ地震の被害予想が大きい地域のため改定のたびに値上げされています!

地震保険は地震・噴火・地震による津波によって発生した火災や損壊などの損害を補償してくれる保険です。

火災保険のみでは地震による津波や噴火の場合は補償されません。
(地震による火災の場合、契約されている損害保険会社によっては保険金がお支払いされる場合があります)

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台風による雨漏りや瓦の破損被害などお困りのことがあるお客様。

是非、中山コーティングにお問い合わせください<m(__)m>

 

台風時の対策ってどうしてるの?

投稿日:

こんにちは!
株式会社中山コーティング 事務の篠原です(^O^)/


台風時の対策についてお話します!

工事の最中に台風がくると不安ですよね。
「足場が倒れてくるんじゃないか…」と考える方も少なくありません。

そんなお客様の不安を1つでも解決できたらなと思います!




台風は予め進路予想が決まっているため対策することが可能です(*^-^*)


対策としては
➀足場のまわりにぐるっとある塗料飛散防止用のメッシュシートをたたむ。
台風時、シートを広げたままだと風の影響をうけ煽られるため大きな音がしたり、最悪の場合足場が倒れる危険性があります。
②足場や建物周辺に物が置きっぱなしになっていないか確認する
置いたままにしていると物が風で飛んでいき建物や車・通行人に怪我をさせてしまう恐れがあります。



メッシュシートを絞っていれば足場が倒れることはまずありません。


台風が来る前に施工中の現場をまわり、メッシュシート絞りを行っていますのでご安心頂ければと思います(^O^)/


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台風で屋根が飛んでしまったり壁が破損してしまった場合、火災保険に加入されている方は火災保険が適応される場合があります。
一度、お持ちの証券を再確認してみましょう。

また火災保険が適応されるが、どのように申請すればいいのかわからない・屋根や外壁が一部破損してしまったが自分で写真など用意できないなどお困りのことがありましたらご相談くださいませ<m(__)m>


塗料の耐候性 根拠とは?

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色々な塗料メーカーさんが公表している期待耐候年数はどんな検査をして調べているのか知りたいですよね。

最近30年~40年持つ塗料とオーバートークをする業者さんもいますがそんなに持つ塗料はありません。
メーカーさんの資料にも「あくまでも実測値であり耐候性を保証するものではありません」と注意書きがあります。



期待耐候年数は30年~40年なのに保証期間は10~20年までしかつけていない塗料会社さんも沢山あります。

耐候年数の根拠になる要素を知り、オーバートークに惑わされないようにしましょう!

【塗料の耐候性試験とは?】
塗料の耐候性を調べる試験は2種類あります。

■機材を使用する
一般的に公表されるデータのほとんどは保進耐候性試験機材という機械で集められています。
この機材を使用すると耐候性のテストにかかる時間が短縮できるため採用する会社が多いです。
機械での耐候性試験の場合は太陽光の代わりとなる人工光源を使用します。
サンシャインカーボン式・キセノン式・スーパキセノン式・メタルハライド式などに分類されます。

■屋外の暴露試験
実際の環境に近い屋外で試験することで、機械よりもより正確なデータを集めることができます。
暴露試験は色々な場所で行われていますが宮古島で行われている暴露試験が有名です。
過酷な環境のため本州で行う試験より3倍ほど早く試験結果が得られるため宮古島でのデータを参考にしているメーカーさんも多いです。

簡単リフォームで湿気・結露対策!

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こんにちは!
株式会社中山コーティング 事務の篠原です(^O^)/

今日はスレート瓦専用 棟換気【パッ換】についてお話します。

【パッ換】とは後付けできるリフォーム専用の棟換気のことです。

※スレート瓦専用のため金属屋根には施工ができません。また木造在来工法の場合施工が可能です。2×4工法の場合は対応していません


屋根裏は密閉された空間のためしっかり空気が循環していないと結露が起きやすい環境です。


逃げ場を失った湿気は住まいを劣化させる原因になりやすく夏も冬も外の気温と室内の気温差が大きくなるため目に見えないところで結露が起きやすいです。
そのため湿気を滞留させないようにすることが大切です!

【パッ換】は屋根ごと新しくするわけにはいかないし…とお悩みの方にオススメの棟換気システムです(*^-^*)



■パッ換ってどんな製品なの?と気になった方はこちらの画像をクリック☆彡(製品の詳細ページに移動します)




■中山コーティングYouTubeチャンネルでも詳しくお話しています(*^-^*)
作業中の映像もご覧いただけます!
気になる方は画像をクリック☆彡(中山コーティングYouTubeチャンネルへ移動します)





~施工事例をご紹介します~


施工前です。




屋根棟に穴を開けます。



断面部分に専用のテープを貼ります。(伸縮性プチルテープ)


ビスで固定します。


コーキングを充填し雨水の浸入を防ぎます!


施工完了しました(^○^)

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