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YKKAPアルカベールで外壁カバー工法 アルミ金属サイディング

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木造戸建て住宅の耐用年数は22年。
鉄筋コンクリート住宅と違い非常に短くなっております。
近年はローコスト住宅もでてきており更に短くなっております。

22年経過したら家が崩れるではなく資産価値として上物の値段がほぼ0円の価値となります。
新築から10年目・20年目・30年目とメンテナンスを行っていれば資産価値の向上、長く住めるお家となります。
持ち家を長く住みたい!皆が思っていることです。
ただしメンテナンスを怠ると外壁が外れたり。屋根が落ちたりと訪問販売が言ってくるような事が起きてしまいます。

外壁が傷みすぎ塗装できなないなら張替えするのか?
●外壁張替えも方法の一つですが2006年前に建てられた家であればアスベストを含んでいる可能性がありますので金額が膨れ上がります。
張替え以外にも上から新たに張る「カバー工法」があります!
最近、お問い合わせが多いカバー工法について述べさせていただきます。
【施工前】

【施工後】

【施工前】
 
屋根や外壁カバー工法の前に長年蓄積された汚れを
丁寧に洗い流していきます。

透湿防水シートを張り終えた後、胴縁を取り付けていきます。
このような光景は新築時でも見かけます。
*外壁を張る前に透湿防水シートの状態で部屋内に雨水が浸入してきたら
施工方法が悪いのが一番に考えられ欠陥住宅となります。

今回は横張に外壁材を張るので胴縁(木材)は縦に張っております。

【資材搬入】
使用材料は【YKKAPアルカベールのエーベルストーン/モナベージュ】
【IG工業NPシャドーライン ホワイトN】

色などが変わらないサッシや玄関などと違和感なく仕上がっていきまう。

裏面は帯がない事もあり上から下まで一色でおとしました。

【お家の顔である玄関】 施工前

施工後

一緒の柄に見えますが角で意匠性(柄)を変えております。
お施主様の拘り箇所でもあります。


カラーベスト・コロニアルの耐用年数は20年~30年です。
各メーカーも発表しております。
屋根にも透湿防水シートではなくアスファルトルーフィングを張っていきます。
外壁のシートと比べ分厚くなっているのが特徴です。

全面張れた後は材料の荷揚げ

部材を張って完成です。

おっと...お家だけが全てじゃないですよね。
毎日帰ってきて使用する場所「土間や駐車場」もひび割れなどが見受けられ傷んできます。

安心してください。
土間も耐久性をガツンと上げ意匠性や使用もバッチグー(笑)のMATスプレーで
シャレオツになります。

完成後はパシャリと決めお引渡しです。

弊社、中山コーティングは塗装以外にもお家の事なら何でもできます。
建築士がいる中山コーティング。今後とも宜しくお願い致します。

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