一級建築施工管理技士
徳島で数ある塗装業者の中から、弊社ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
中山コーティング 代表取締役 中山晃祐（なかやま こうすけ）でございます。
車を運転するには免許証が必要ですが、実は、塗装は専門の資格がなくても「塗装業」として仕事をすることができてしまうのです。実際、無免許業者が多数いるのが実情です。
ただ塗るだけの塗装で済まされてしまっている多くの塗装の現状を、きちんとした職人の知識と技術で変えていきたい。
一人でも多くの人に、正しい外壁塗装工事を知ってもらいたい。何よりもお客様に「安心」していただきたい。
その想いで、日々努力して参りましたが、なんとこの度！二級建築士に合格しました！！
（注：合格したのは私でなく、国際資格も保有している外装マニア、妻の中山紗央里です）
また、すでに取得していたITCサーモグラファー(雨漏り診断)、合格率15%の超難関国家資格・一級建築施工管理技士、一級塗装技能士を合わせると、外壁塗装の全工程（診断～現場管理～施工）に関する資格をコンプリートいたしました！さらに、一級塗装技能士は資格取得にとどまらず、検定員として選出されています！
これで、徳島で一番安心な外壁塗装をお届けするための、最後のピースが揃ったと言っても過言ではありません。
これがあるのとないのとでは、本当に大違いです。
そうは言っても、ITCサーモグラファー、建築士、施工管理技士、塗装技能士は皆様にとっては馴染みのない資格かと思いますので、そもそもこれがどんな資格なのかというところから自慢を、、、いや、解説をしていきたいと思います。またこれらの資格が揃うとどんなメリットがあるのかもご紹介します。
一級建築士は建築設計ができる資格です。
誰でも受験できるわけではなく、学歴（国土交通大臣の指定する建築に関する科目）と現場での実務経験（設計・工事監理に必要な知識・能力を得られる実務）が必要です。
経験がなければそもそも受験することすらできない、難易度が高い資格なのです。
住宅の構造を理解しているため、外装だけでなく家全体（躯体）の状態を見て、本当に最適なメンテナンスが提案をすることができます。
さらに、県内唯一の診断資格「ITCレベル1サーモグラファー」も取得しています。
弊社では雨漏り診断の際、赤外線サーモグラフィーカメラを使用しています。
これはコンクリート壁面の浮きや亀裂の有無、内部の温度変化を解析したり、外から見えない部分まで診断できる優れものです。しかし機材は非常に高性能、かつ内容を解析して判断しなければならないため、高度な専門的知識が必要となります。
それをできるのが国外でも通用する資格「ITCレベル1サーモグラファー」なのです。
一級建築士、「ITCレベル1サーモグラファー」を組みわあせてしっかり診断し、最適なご提案をいたします。
『建築施工管理技士』は国家資格の一つです。一級と二級に区分されており、一級が上位資格になります。
一級建築施工管理技士は、言うなれば『一流の指導監督』の証です。
その守備範囲の広さは、図で見比べていただくと一目瞭然です。一級建築士は皆さんご存知の資格かと思いますが、一級建築士でも取得できない建設業の許可が全て取れ、施工範囲も広がります。
※技術者区分
◎一級建築施工管理技士：監理技術者・主任技術者
○二級建築施工管理技士：主任技術者
◎一級建築士：主任技術者
◎一級建築施工管理技士は、上記の通り、全ての建築工事（17業種）の監理技術者になれます。（建築士・6業種）
それだけの資格なので、そもそも受けるための受験資格を満たす必要があります。
試験では、施行計画・行程管理・品質管理・安全管理・予定工期内の完成、などなど、専門的な知識だけでなく、高度な技術的応用力が要求されます。
そこに加えて、環境意識の高まりと共に3R（リデュース・リユース・リサイクル）を遵守することも要求されるため、建築全般に精通していることはもちろん、高い倫理観やマネジメント力まで求められます。
そのため、直近の合格率は、なんと15%前後！超難関資格なのです！
『一級塗装技能士』とは都道府県職業能力開発協会が実施する塗装における国家資格「塗装技能士」における最上位の級です。
中山コーティングでは一級塗装技能士を中心としたプロ職人による質の高い施工を保証しております！
ちなみに、私自身も26歳の時、資格を取得しており、当時、最年少で取得できたという自慢があります(笑)
さらに、私代表中山は国からも認める国家資格の検定員として選出されています！
検定員とは、試験を通して資格取得者を選別をするため、知識、技術が認められたメンバーしかなることはできません。これまでやってきた経験、実力が認められ、とてもありがたいことです。
しっかり実力が裏付けされた有資格者による、質の高い施工を保証しております！
ここまでお読みくださった方は、この資格を取得してテンションがあがっている気持ちがご理解いただけたのではないかと思っております。
どんなに職人さんが一流でも、職人さんをマネジメントする監督が二流、三流では、工事の結果も二流、三流にしかなりません。
