実際に外壁塗装でよくあるトラブルとその対策【重要3ポイント】
投稿日: 2026.2.27
外壁塗装を行っていく上でよく起こりうるトラブルについて
外壁塗装を行っていく上で、よく起こりうるトラブルについて、あらかじめお伝えしておきたい項目があります。細かく伝えるとたくさんあるのですが、大事な部分が3点ございますので、お伝えさせていただきます。
お伝えしたいこと①
まず1点目ですね。施工を進めていく上でよくありがちなトラブルになるんですけれども、塗装するとなると決めなきゃいけない部分がありますよね。外壁とか屋根とか、何色で塗ろうかという「色」の問題です。
塗料のカタログって、小さい面積で色が見えるものがあると思うんですけれども、よく色の打ち合わせの時に、このカタログだけで打ち合わせを進めてしまって、
「カタログだとこの色なのに、いざ塗ってみたらイメージと全然違う色になってしまった」
ということが結構あります。
これは人間の目の錯覚というところもあるんですが、小さい面積で色を認識すると濃く認識してしまうんですね。それが家全体の外壁になると、今度は逆に薄く見えてしまう。イメージと仕上がりが全然違うようになってしまうことがあります。
弊社の場合は、カタログだけではなく、カラーシミュレーションというパソコン上のソフトでシミュレーション画像を出して、極力イメージ通りになるようにサポートをしております。
塗装する上では、カタログだけで決めないようにして、業者さんと密に話をしていただくのがいいのかな、というところが1点目のお伝えになります。
お伝えしたいこと②
続いて2点目ですね。塗料の飛散によるトラブルです。
今は吹き付けでやること自体は少なくなっていて、手塗りでローラーで塗っていくのが主流です。ただ、ローラーからも塗料は飛散してしまいます。
ですので、塗装する前には、お家の周りに汚れて困るものがないか、最終確認していただくのも一つです。
私たち塗装業者は、汚してはいけないところは、塗料が散っても大丈夫なようにビニールで養生していきます。この養生がしっかりできているかどうかは、業者の技量によるところなんですが、とても大事なポイントです。
施工前に、
-
お客様側で、汚れて困るものがないか確認すること
-
業者側が、養生をしっかりできているかどうか確認すること
この2点が大切です。
養生次第で外壁塗装の仕上がりが8割くらい決まる、と言われるくらい重要な工程ですので、そこをしっかり見ていただくのが2点目のお伝えになります。
お伝えしたいこと③
最後3点目ですね。隣の方々とのトラブルです。
いろんな要因で近隣の方々にご迷惑をおかけするケースがあります。
まず足場ですね。鉄の部材を叩いて組み上げていくので、音がうるさいです。
そして塗料も、水性と油性で違いますが、特に油性の方はシンナーの匂いだったり、塗料特有の匂いがきついので、匂いに敏感な方や気分が悪くなってしまう方もいらっしゃいます。
そういった匂いや音が元でトラブルになることがあります。
弊社の場合は、足場を組む10日前後には近隣へご挨拶させていただき、注意事項などをしっかりご説明しております。
近所付き合いが悪くなってしまうと、今後お客様にとっても困ることだと思いますので、3点目は「近隣の方々とのトラブル」についてお伝えさせていただきました。
まとめ
まとめると、
① 色の問題
小さい見本だけだとイメージ通りに仕上がらないことが多いので、パソコンでのシミュレーションや試し塗りなどを行い、業者さんと密に連携を取って決めましょう。
② 塗料の飛散
塗装前に敷地内に大事なものがないか確認し、業者がしっかり養生しているかもチェックしましょう。養生をきちんと行う業者を選ぶことが大切です。
③ 近隣トラブル
足場の音や塗料の匂いでトラブルになることがあります。施工前に業者がきちんと近隣へ挨拶してくれるか確認しましょう。
気をつけていても起こりうるトラブルですので、これから塗装される方は、この3点を押さえて、後悔のない外壁塗装・メンテナンスをしていただけたらと思います。













