コーキングについて
このコーキングをテーマにした過去の弊社YouTube動画もたくさんありまして、重複すると思うんですけれども、非常にコーキングという部分が想像以上にお家にとって重要な場所になってきますので、僕含めて繰り返しお話しさせていただいております。
今回もコーキングの重要性をお伝えできたらなと思いますので、よろしくお願いします。
コーキングについて話していく上で、まず
コーキングの種類
まず1点目のコーキングの種類ですね。
新築の時を含めて、一般的に使われるコーキングが「変成シリコン」と呼ばれているコーキングになります。
この変成シリコンの耐久年数は、大体7年〜8年ぐらいで、破断などが起きてしまうような耐久力になっております。
弊社の方で使っているコーキングは、いくつか種類があるんですけれども、大きく2つありまして、
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オート化学 コークワンNEO
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サンライズ SRシリーズ
というコーキング剤を使用しております。
これらの耐久年数は、約20年近くとなっております。
なぜコーキングを耐久力の良いものにしているのかというと、仮に外壁をいい塗料で塗っていたとしても、外壁と外壁の間に「目地」がありますよね。そこにコーキングが入っていると思うんですけれども、このコーキングの耐久力が弱いと、先に傷んでしまって、そこから雨水が入ってしまいます。
それが原因で、せっかくいい塗料を塗っていたとしても外壁が傷んでしまったり、最悪の場合は雨漏りにつながってしまうこともあります。
つまり、コーキングは防水の役割も担っている非常に重要な部分なんです。
なので弊社では、基本ベースから耐久力の高いものでメンテナンスさせていただいております。
他社さん含め、施工店さんに依頼される際は、
「コーキングの種類」よりも「耐久年数が何年くらい持つのか」というところを、ぜひ質問していただけたらなと思います。
コーキングの施工方法
2つ目は施工方法ですね。
弊社の方では散々、この施工方法については口を酸っぱくしてお伝えしてきている内容になります。
コーキングの施工方法は大きく2つあります。
① 今ついているコーキングを全部きれいに撤去して、新しくやり直す「打ち替え」
② 今ある古いコーキングの上から新しく施工する「増し打ち」
この2つです。
結論から言います。
推奨は「打ち替え」です。
なぜ増し打ちがダメなのかというと、簡単に言うと、コーキングは「厚み」をしっかり持たせることで本来の耐久年数や品質が発揮されます。
既存のコーキングの上から施工すると、どうしても厚みが十分に確保できず、薄くなってしまいます。
その結果、たとえ良いコーキング材を使ったとしても、本来の耐久力を発揮できず、持たなくなってしまいます。
なので、メンテナンスとしては増し打ちは適していません。
もっと細かく言えば、増し打ちがダメな理由は他にもありますが、実例を用いた動画も過去にありますので、ぜひそちらもご覧いただければと思います。
本当にめちゃくちゃ大事なコーキングのお話です。
まとめ
まとめますと、
というのがポイントになります。