色の選び方について
今回は塗装する上での「艶(つや)」について。
塗装と聞くと、皆さんピカピカするイメージがあると思うんですが、実は塗料には「艶あり」「3分艶(艶を控えめにしたもの)」「艶消し(マット)」といった仕上がりの違いがあります。
この艶一つでも、外壁のサイディングの凹凸や模様によって、仕上がりの見え方が変わります。塗ってみたら思っていた印象と違う、ということもあります。
「艶あり」
塗装=ピカピカというイメージに一番近い仕上がりです。一般的に選ばれることが多く、よく見る仕上がりです。
表面はつるっとしていて、角度によって光の反射が変わります。凹凸があると、その部分が強く反射してピカピカして見えます。次に「艶消し」です。
角度を変えて見ても、反射はするものの、艶ありとは輝き方が全く違います。マットな質感で、少しざらっとした手触りになります。艶ありはつるっと、艶消しは少しざらっと。質感も違います。
そしてその中間にあたるのが「3分艶」です。
完全に艶が消えるわけではありませんが、控えめであまりピカピカしない仕上がりです。
細かく言うと、5分艶や7分艶といった段階もあり、艶は調整することができます。
艶を選ぶ上で注意は外壁のサイディングの種類です。
サイディングには凹凸や模様があり、その凹凸が大きい場合、艶ありを選ぶと光の当たり方によってムラっぽく見えてしまうことがあります。そのため、外壁の凹凸に合わせて艶を選ぶ、または艶を抑えて光の反射をコントロールするという選び方が重要になります。
なかなかイメージしづらい部分ではありますが、弊社ではお家の外壁に合わせた艶のご提案をさせていただいております。実際にサンプルを見て、触って違いを体感していただくのが一番分かりやすいです。
















