窓まわりのコーキングは打ち替えるべき?増し打ちとの違いと正しい判断基準とは?
投稿日: 2026.2.28
お客様からこんなお問い合わせがありました
お問い合わせ内容
「コーキング、窓周り(サッシ周り)のコーキングが傷んできたんですけれども、業者さんから“替えない方がいいよ”と言われました。実際、替えた方がいいのか、どちらなんでしょうか?」
という部分についてお話できたらなと思います。
まずですね、お家の外壁のサイディングとサイディングの間の縦目地と、あとサッシ周りですね。主にこの2箇所がコーキングが使われている場所になります。
だいたいこの縦目地(壁材の間にある目地)のコーキングは、どこの業者さんも最近は「打ち替えましょう」という形で言われるんですけれども、未だにこの窓周りのコーキングは、
「防水シートがあるから替えない方がいいですよ」
と言われる業者さんもいらっしゃいます。
お問い合わせへのアンサー
結論、替えた方がいいです。絶対に替えてください。
「増し打ち」をしていい時の条件というのはあります。
増し打ちというのは、今ついているコーキングが傷んでいないことが前提で行う方法で、場合によっては推奨することもあります。
メンテナンスで触るタイミングでは、だいたいサッシ周りのコーキングももう傷んでいます。
基本的には打ち替えた方がいいです。
増し打ちするメリットもありますが、僕たちは基本的に全部打ち替えを推奨しています。
理由としては、増し打ちの場合、カッターを入れて既存のコーキングを撤去しなくて済みますし、コーキングの厚みをしっかり取れないため、薄く打っていく形になります。
そのため低コストではできますが、耐久力が全然ありません。
早ければ数年、場合によっては年内のうちにひび割れてくることもあります。
なので、メンテナンスとしてはあまり意味がないのかな、というのが正直なところです。
きちんと傷んでいるところはしっかり撤去した上で、新しくコーキングを充填し、十分な厚みを確保する。
そうすることで、コーキング本来の耐久性を発揮させ、長持ちさせることができます。
コーキングは外壁塗装と比べるとあまり注目されない部分ですが、防水の役割を担っている非常に重要な箇所です。
外壁の目地、サッシ周りのコーキングは、すべて打ち替えが推奨です。
それだけ覚えていただければ間違いないかなと思います。
まとめ
どこのお家も基本的には打ち替えましょう。
10年、15年経って「そろそろ塗装しよう」というタイミングで、コーキングが傷んでいないということはほぼありません。
基本的には打ち替えがベストだと言い切っていいでしょう。
今後も、ご質問いただいた内容についてどんどん答えていける動画を作っていこうと思っています。
小さなことでも大丈夫です。
・業者さんからこんなことを言われた
・建てたハウスメーカーから「そろそろメンテナンスの時期です」と言われているけど、実際どうしたらいいのか分からない
など、どんな内容でも構いません。
お問い合わせいただければ、それに対するアンサーや、弊社で現地確認させていただいた上での状況説明もさせていただきます。
よければぜひ、お問い合わせいただければと思います。
以上、このような形でお話しさせていただきました。














