外壁塗装の疑問にプロが回答!プロにしか分からない!外壁塗装の見極めポイント 「シーリング・雨樋・シャッターBOX」
投稿日: 2026.7.10

【挨拶】 ご質問に対してお答えいたします
中山コーティングの塗装専門家コラムをご覧になって、ありがとうございます。
今回も皆様から寄せられたご質問にお答えしていきたいと思います。
【ALC外壁のシーリング材は耐久性?柔軟性?】
ハイヤ軍ネームビットンさんからです。
タイトル「ALCシーリング材について 耐久性か?柔軟性か?」ということで、40代女性の方からのご質問です。ありがとうございます。
築15年の自宅の外壁塗装の際、シーリング補修、増し打ちをします。オートンイクシード使用を考えていますが、ALC専用のオートンCP-1もありますよね。どちらがいいと思いますか?価格は同じです。CP-1は専用なだけある適した柔らかさですが、対応年数は10年程度と聞きました。シーリングについては業界でも色々な見解があるようで気になっています。どう思われますか。よろしくお願い致します。
ということですね。ありがとうございます。
僕の見解を述べさせていただきたいと思います。ALC専用のCP-1でもいいんじゃないかなと思います。対応年数は10年程度とお聞きした、正しいのですが、結局シーリング自体の持ちが例えば10年だとしても、その上に塗料が被ることによって、10年より長持ちする場合もあったりするので、全体が10年ですぐに打ち換えなきゃいけないぐらい悪くなるとは考えにくいので、CP-1でいいんじゃないかな、今の状態にもよりけりなんですが。
基本的にALCの場合で傷んでいると感じているのであれば、シーリングは打ち替えてもらった方がいいのかなとは基本的には思います。でもそれは状態によりますので、ALCの場合でも全部打ち換えたりしない場合とかもあるので、一概には言えないんですが、うちの結論としてはCP-1でいいんじゃないのかなと思います。
イクシードは、上から塗装をかぶせると、その上の塗膜が割れたりするので、上から塗装をかぶせる際のシーリングとしてはおすすめしないです。
化粧打ちの場合は、こういうイクシードなんかは使ってもいいのかなと思います。
【シャッターBOXは塗装した方がいいの?】
続いて、ペンネーム心配さん。
自分で悩めちゃうくらいですか?その心配は、しっかり解消できるようにお答えさせていただければなと思います。
タイトル「シャッターボックスは塗装すべきか」。50代女性の方からですね。ありがとうございます。
20年たつ家を初めて塗装します。旦那からシャッターボックスは艶が出て見栄えが悪くなるので、塗装しない方がいいと思うと言われました。トステムのもので磁石がくっつくので別物だと思いますが、素材は分かりません。塗装お願いした方がいいのか悩んでいます。
ありがとうございます。
どちらかというと、塗装は行った方が良いと思います。艶が出て見栄えが悪くなるので塗装しない方がいいとご主人様がおっしゃられているかと思いますので、ご主人様とも仲を取り持つ、つもりで僕が答えさせていただきます。
溶剤とか二液塗料の場合、艶を落とした塗装っていうのも選べますので、もしご主人様がピカピカするのが苦手だというパターンの場合は、3分艶とか艶消しの塗料がございますので、そちらの塗料を選んで頂ければいいのかなと思います。
20年経って磁石がくっつくということであれば、特に今現状は、ひどく錆びがしているとかじゃなくても、一緒に塗っておいて損はないのかなと思いますので、塗装をおすすめさせていただきます。
夫婦仲良く、いつまでも幸せに暮らしください。
【雨樋のフッ素塗装について】
続いて、ペンネームハスラーさん。
「雨樋の塗装について」。60代男性の方からのご質問です。ありがとうございます。
雨樋にフッ素塗装をすると割れる可能性があると言われましたが、本当でしょうか。
可能性で言うと、溶剤の塗料を基本的に分かりやすく言うと、水性塗料に比べて伸び縮みをする、伸縮率っていうのが溶剤塗料の方が低いですので、溶剤の塗料を塗る以上、部分的に割れる可能性はあります。
ただし、この質問内容が雨樋自体が割れるんじゃないのかという内容の質問であれば、答えはノーです。
フッ素塗料だろうが、シリコン塗料だろうが、塗ったからといって、それによって雨樋が割れるということは基本的にまず無いので、フッ素塗料というのはシリコンに比べたら割れやすいんですが、あくまで塗膜部分です。
長持ちさせたいなと思うのであれば、別にフッ素塗料を塗ればいいんじゃないかと思います。
雨樋ってその建物の部材としては重要なんですけれども、塗装の観点からすると、やっぱりメインは外壁とか屋根で、雨樋とかは一部分ということです。オマケのような存在なので、別にそこにそんなに求めないという場合であれば、シリコンで十分じゃないかなと思います。
本日も皆様から寄せられたご質問にお答えさせていただきました。
まとめ
そんなところに目が向くんだなと、僕はプロとして塗装をやったことがない皆様とは、全然見る場所も不安に思う場所も違うんだなっていうことを日々実感しております。
こんなことを聞いていいのかなって思うこともあるかもしれないんですけれども、全然聞いてもらって構わないので、全然お答えさせていただきますので、これからもどんどん質問を寄せて頂ければと思います。
一級建築士がいる安心な塗装専門店、中山コーティングの塗装専門家コラムを最後までご覧いただきありがとうございました。
少しでも参考になれば幸いです。
ご質問やご相談があれば、お気軽にお問い合わせくださいませ。













