【知らないと後悔する塗装工事の落とし穴】外壁塗装の疑問Q&A!施工手順・雨対策・コーキング問題
投稿日: 2026.7.12

【今回の見所】
まずコーキングを撤去した状態で、そのまま放置するということはですね、ひどい場合…。
中山コーティングの塗装専門家コラムをご覧いただきありがとうございます。
今回も皆様から寄せられた、ご質問にお答えしていきたいと思います。
【塗装の施工手順って?】
ペンネーム東日本さんですね。ありがとうございます。
タイトル「作業手順」。50代男性の方からですね。
屋根外壁塗装するにあたっての手順を教えていただきたいです。塗る箇所は2階の屋根、1階の屋根。屋根はコロニアル。2階外壁、1階外壁。外壁はモルタルで、破風板、軒天、雨樋、破風、鼻隠しまでの各所塗装です。会社によっても違うと思いますが、よろしくお願いします。
では、お答えさせていただきますが、本当、一概には言えません。書かれてある通り会社によっても違いますし、その時の天気状況によってもまた違います。
さらには、作業を行う職人によっても、結構違ってきたりします。
昔は、結構外壁が終わったら屋根塗りっていう流れが多かったんですが、最近はもう屋根を先にやってから外壁塗りという場合も多いですし、あとは雨天予報の日は、そもそも作業ができない部分になってますので、それを考えると、できるうちにやっておきたいなと思います。
高圧洗浄が終わって乾燥期間を置きまして、晴れが続いていたら、屋根をやってしまおうかっていう風に考えることも多くなりました。
本当に現場によりけり、職人によりけり、天候によりけりというのが答えですね。
以上です。
【コーキングを撤去して5日放置!?】
続きまして、ペンネームチャンスさんですね。
タイトル「古いコーキングを取り除いた後に放置」。30代女性の方からのご質問です。ありがとうございます。
ご近所さんが外壁塗装を始めたのですが、足場が組まれ、古いコーキングを取り除く作業までは終わったのですが、それから5日放置です。しかも養生シートを外されています。天気予報は雨の日もあれば、1日曇りの日もありますが、コーキングを取り除いてから、こんなにも放置されることがあるのでしょうか。しかも養生シートを取り外すって普通のことなんでしょうか。うちも来年外壁塗装を考えており、少し気になって質問させていただきます。
ということです。ありがとうございます。
結論から言うと、お客様は親切だなとは思いますね。
足場が組まれて、古い既存のコーキングを取り除いた状態で5日間放置。曇りの日だったり雨の日があったりするということで、なおかつ養生シート、足場にしてあるネット、それらは取り外されているということで、そういった内容のご質問なんです。
作業途中で中断して何日か空けるということが、やむなくある場合もあるんですが、中断するのであれば、しっかりと見込んだ上で、中断をしなければいけないんじゃないかなと思います。
まずコーキングを撤去した状態で放置するということは、ひどい場合には、中に水が入っている場合があるのです。
基本的には、よほど強い台風クラスの雨が来ない限りは、大丈夫なのかもしれないんですが、ただそういう可能性もあるので危険ですよね。
コーキングを取り除いているのであれば、上からテープを貼っておくとか、対策はできるはずなので、それすらもしないっていうのは、ちょっと不安になってもしょうがないのかなと思います。
今ネットは、取り外されている養生シートですね。足場のネットっていうのはすごい風を受けますので、風が非常に強い日なんかは、うちの方でも飛び外したりとか、絞ったりと、この両側に広がってるネットを絞ったりとかはさせてもらってるので、その養生シートが取り外されていること自体は、風が強かったりしたのかなっていう想像はつくんですが。
そのコーキングを取り除いて5日間放置っていうのは、ちょっと不安になってしまうのかなと思います。
【下塗り塗装後に雨の時の対応】
ペンネームじゅゴールさん。
60代の男性の方からですね。ありがとうございます。
これから塗装しようと考えているのですが、教えてもらっても良いでしょうか。屋根塗装で下塗りした後、乾かしている間に雨が降ってきた場合は、下塗りはやり直しするものなのでしょうか。
ということですね。
雨が降ってきた場合は、もちろんやり直しです。これも基本、そんなことは起こらない方が間違いなくいいんですけれども、ゲリラ豪雨とか急に来ることもたまにあるので、100%防げることではないのでお答えさせていただきます。
水性の場合は流れていってしまうのですよね。もう1回塗ってもいいんですけど、溶剤の場合は、水をはじきますので、屋根に塗料を塗りました、乾ききらないうちに雨がポトンと落ちました。それがそのまま固まるんです。
形としてブツブツができたりとか、クレーターになったりするんですよ。
だから、ただ塗り直すだけではなくて、表面についている水滴の形とかを研磨して削り取ってあげる必要があります。
その後は、問題がなさそうであれば、しっかりと乾かして、再度下塗りをしてあげて、その後上塗りとかかけてあげれば、トラブルなく仕上がるのではないでしょうかと思います。
今回も皆様から寄せられた質問にお答えさせて頂きました。
一級建築士がいる安心な塗装専門店、中山コーティングの塗装専門家コラムを最後までご覧いただきありがとうございました。
少しでも参考になれば幸いです。
ご質問やご相談があれば、お気軽にお問い合わせくださいませ。













