一般的なシリコン塗料でも種類があり、長持ちする?長持ちしない?|中山コーティング|徳島の外壁塗装・屋根塗装は建築士がいる専門店へ

一般的なシリコン塗料でも種類があり、長持ちする?長持ちしない?

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一般的な【シリコン塗料】
各塗料メーカー 色々なシリコンがあります。 全て用途によって使用方法や塗り方も変わってきます。
関西ペイントで一部抜粋(実際はもっと種類があります)しますが、何故こんなにもシリコン塗料の種類があるのでしょうか?
塗装の見積もりを取っても業者は一種類のシリコン塗料での見積もり書とカタログしか持ってきません。
関西ペイント 徳島県 中山コーティング
画像のようなシリコン塗料カタログを何種類も持ってこられても、お客様は困ってしまいますよね。

塗料の種類から説明させて頂きます。
○ 水を混ぜて使用する「水性塗料」
○ シンナーなどを混ぜて使用する「溶剤塗料」
更に水性・溶剤共に「硬化剤」を入れ使用する 2液性の塗料が存在します。 10数年前は水性塗料のが持たない!なんて言われ時代もありましたが、現在では溶剤塗料より水性塗料のが持つ塗料もあります。
例で例えると カンペ1液Mシリコンよりアクアセラシリコンの方が圧倒的に持ちもよく汚れに強いです。
2液溶剤のシリコン塗料で コスモマイルドシリコンⅡよりセラMシリコンⅢのが強く耐久性も違います。
このように職人しか知らなく、経験者でしかわからない事があります。
費用重視でいくならコスモマイルドシリコンⅡでもいいでしょう。
耐久性重視でいくならセラMシリコンⅢでもいいでしょう。
と、業者は分かっていても、見積もりを取られた、又は実際に塗装したお客様にはわかりません。
また各社仕入れ値が違います。 コスモマイルドシリコンⅡよりセラMシリコンⅢのが1万〜二万近く変わります。 実際に自分の家を塗る時に業者が持ってきたカタログ 見積書を信じるしかありませんが、実際に塗装を行った現場を見させてもらうのが、1番良いです。 シリコン塗料でも光沢や色褪せが二年〜三年経過で差が出るのでわかります。

 

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