きれいな塗装を支える大切な準備「養生作業」
投稿日: 2026.9.3
こんにちは!
✨1級建築士のいる塗装店✨株式会社中山コーティングです(*^-^*)
それでは、現場実況中継スタートです❗
高松市多肥上町 養生作業 I様邸

I様邸では養生作業を行いました

窓やサッシまわりを丁寧に養生していきます



塗装箇所以外を細かく養生し、塗料の飛散を防ぎます
今回は、塗装工事を始める前に行う養生作業の様子をご紹介します。
養生とは、塗装しない窓やサッシ、ベランダまわり、付帯部などをビニールや専用のテープで覆い、塗料が付着しないよう保護する作業です。写真のように、建物の形状や施工箇所に合わせて一つひとつ丁寧に養生を進めていきます。
外壁塗装ではローラーや刷毛を使用しますが、作業中には細かな塗料が周囲に付着する可能性があります。そのため、塗る場所と塗らない場所をあらかじめ明確に分けておくことが重要です。特に窓枠やサッシの際などは、養生のラインがそのまま塗装の境目になるため、テープをまっすぐ貼り、隙間ができないよう細部まで確認します。
また、養生は塗料の付着を防ぐだけでなく、塗装後のラインをきれいに見せるためにも欠かせない工程です。完成すると見えなくなる作業だからこそ、こうした下準備を丁寧に積み重ねることが仕上がりにつながります。
外壁塗装や住宅リフォームをご検討の際は、使用する塗料だけでなく、養生や下地処理といった「塗る前の工程」にもぜひ注目してみてください。
見えなくなる工程にも手を抜かず、丁寧に施工を進めていきます。
板野郡北島町 高圧洗浄作業 D様邸

D様邸では、高圧洗浄作業を行いました

高圧洗浄作業前です



高圧洗浄作業を行っていきます


高圧洗浄作業後です✨

高圧洗浄は、外壁に付着しているホコリや汚れなどを水の力で洗い流し、これから施工する塗料がしっかりと密着できる状態へ整えるための大切な下地作業です。
今回は外壁の広い面だけでなく、サッシまわりや配管まわりなど、細かな部分も確認しながら丁寧に洗浄を進めています。写真のように高圧洗浄機を使用し、外壁の凹凸に沿って水を当てながら、塗装工程に向けて施工面を整えていきます。
外壁塗装というと、ローラーで塗料を塗っている場面を思い浮かべる方も多いかもしれません。しかし、きれいな仕上がりを目指すためには、塗装前の高圧洗浄や下地処理といった工程も重要です。目に見える仕上げだけではなく、その前段階から一つひとつ丁寧に作業を進めることが、住まいを長く守ることにつながります。
なお、高圧洗浄は建物の形状や外壁材、サッシ・開口部などの位置を確認しながら、水圧や洗浄方法を調整する必要があります。周囲への水の飛散にも十分配慮しながら、安全に作業を進めていきます。
徳島市川内町 塗装作業 N様邸

ローラーを使って丁寧に塗っていきます

軒天の上塗り完了です

外壁の下塗りをしていきます

下塗り完了です✨

N様邸の現場では、軒天の上塗りと外壁の下塗り作業を進めました✨
まず軒天は、ローラーを使って上塗りを行います。軒天は建物を見上げた際に目に入りやすい部分でもあるため、塗りムラが出ないよう、塗料の量やローラーの動きを調整しながら丁寧に仕上げていきます。照明器具や外壁との取り合い部分もしっかり養生し、細部まで確認しながら施工することがポイントです。
続いて外壁は、仕上げ塗装の土台となる下塗りを行いました。写真のような凹凸のある外壁では、表面だけでなく細かな溝にも塗料が行き渡るよう、ローラーを使って均一に塗り進めていきます。
下塗りは完成時には見えなくなる工程ですが、外壁とこの後に塗る塗料との密着を助け、仕上がりを支える重要な役割があります。外壁塗装は「どんな色を塗るか」だけでなく、こうした下地づくりも大切です。
なお、下塗り後は塗料ごとに定められた乾燥時間を確保してから次の工程へ進みます。気温や湿度、天候なども確認しながら、一工程ずつ適切な施工を積み重ねていきます。
小松島市金磯町 外壁塗装作業 N様邸

外壁の下塗りを行います


中塗りを行います


上塗りを行います

N様邸では、外壁の下塗り・中塗り・上塗り作業を進めました。
今回使用した下塗り材は「RSプライマー」、中塗り・上塗りには「プライムPro無機MIX」N-30・3分ツヤを採用しています。
まずはRSプライマーをローラーで丁寧に塗布していきます。外壁にはデザインによる細かな凹凸があるため、表面だけでなく段差や溝にも塗料が行き渡るよう、施工箇所を確認しながら作業を進めることがポイントです。
下塗り後は適切な乾燥時間を設け、中塗りへ。さらに中塗りを十分に乾燥させてから、仕上げとなる上塗りを行います。同じ仕上げ塗料を工程ごとに丁寧に塗り重ねることで、塗膜を形成するとともに、色やツヤを整えていきます。
今回のN-30は、建物全体を引き締める落ち着いたカラー。さらに3分ツヤを選ぶことで、強い光沢を抑えながら、塗装ならではの整った質感を感じられる仕上がりを目指します。
外壁塗装は、完成後の色だけでは分からない工程がたくさんあります。特に下塗り・中塗り・上塗りを適切な手順で施工することは重要なポイントです。
これから外壁塗装や住宅リフォームを検討される方は、塗料選びとあわせて「どのような工程で施工するのか」も確認してみると、工事内容をより理解しやすくなります。













