防水工事の見積もりで確認すべきポイント|防水施工技能士が解説
投稿日: 2026.7.16

【オープニング・徳島県防水屋議事録】
今回は防水施工技能士の資格や見積もりについてお話しします。
中山コーティングの塗装専門家コラム。どうもこんにちは、中山コーティングです。よろしくお願いいたします。
今回は、防水塗装のまとめについてお話ししていきたいと思いますが、実は、第76回のVlogで結構詳しくお話ししておりますので、詳しい工程とかはそちらの動画を見ていただくといたします。
防水のお見積りに関して、ご説明させていただきたいと思います。
【防水見積の記載の仕方について】
例えば鉄筋の建物であれば、防水部分もかなり広いですし、陸屋根ということで、あとはベランダがあります。
その防水の部分っていうのは、おまけのように見られがちなのですが、そこもしっかりと細分化して書いてくれている業者さんというのが丁寧だと思います。
【防水施工の工程とは】
一般の木造住宅のベランダの防水部分で多いのが、FRPという素材の防水が多いのですが、これは何かと申しますと、耐久力は非常に強いです。
この防水をやる前に、下にペーパーネットとか大板で、木が敷かれてあって、その上にFRPというのを貼っていく。
その上にトップコートを塗装するというのが、新築時のFRPの工法になるのですが、年数が経つことによって浮いてきたりとか、水が入って浮く場合もありますし、だんだんと密着が弱くなってきて剥がれてくる場合もあるので、一概には言えないのです。
そういった改修が好ましいのかというと、高圧洗浄して洗ったらすぐ塗れるというわけではなくて、まずは研磨です。
紙やすりなどを使って、洗浄で落としきれなかった汚れとか、表面の塗料を細かく傷つけてあげて、目荒らしを行ってから、しっかりと塗料が密着しやすいようにしてあげるということです。
その次に、アセトン拭きという脱脂ですね。これによって表面の余計な油分なんかが取り除かれます。
それをしっかり行ってから、そこまでいってようやくトップコート塗装を行えるということです。
トップコートをやるために下地処理をしっかりするのかどうかです。
あとは防水が浮いている場合は、どういうふうに対処するのか。放っておいても問題ない程度の浮きなのか、何か新しくやり替える必要がある浮きなのかというところです。
しっかり見てくれる業者さんを選んでいただけたらなと。
重要になってくるのもその見積もりの内容になっております。
その上で、わからないような部分はしっかりと業者さんに聞いてみてください。
その時に「ただ塗るだけです」と言ったり、「洗浄したらすぐ塗れます」とか言ったりする業者さんは、私は正直、何もわかっていないなっていうところで感じていただけたらと思います。
【防水施工の資格ってどうやって取るの?】
この資格っていうのは、2級は経験何年以上とか、1級の場合は実務経験何年以上みたいな規定がございます。
防水工事って、独り立ちされているような業者さんとかでも、そういった資格を一切持ってない業者さんもいますし、勉強してるのかっていうのは大事です。
防水施工技能士資格も、しっかり持っているのかというところですね。業者の判断の一つに見ていただけたらいいかなと思います。
今回は、防水の見積内容をしっかり見てくださいねっていうことと、第76回の僕がしゃべっているVlogで、防水のあれこれをさせてもらっておりますので、詳しくはそちらをご覧ください。
1級防水施工技能士に頼むのかどうかは、あなた次第です。
一級建築士がいる安心な塗装専門店、中山コーティングの塗装専門家コラムを最後までご覧いただきありがとうございました。
少しでも参考になれば幸いです。
ご質問やご相談があれば、お気軽にお問い合わせくださいませ。













