外壁塗装で失敗しないために!見積り・塗料・工期の正しい選び方
投稿日: 2026.7.22

【見所】
あ、そうなんだ。この塗料でいけます。ものすごい持つんだな。ラッキーだな、しかもこの価格で…。
中山コーティングの塗装専門家コラム。
皆さんこんにちは。やたら頷いてる人、だいたい話を聞いてない。中山コーティング営業の郡です。よろしくお願いします。
今回は、井内の方から引き継ぎまして、Vlogの方をおすすめさせていただくのですが、いろいろお伝えしていきたいこともございますので、しっかり話していければなというふうに思います。
【相見積り時の注意事項】
まず1点お伝えさせていただきたいのが、相見積もりを取るのは全然構いませんし、僕らも否定はしないのですが、あまり数を取りすぎるといけないですよっていうのをお伝えしています。
なぜかというと、複数取りすぎると、業者さんによって言うことが違いますので、ご説明を聞いた中で、どういう内容のことを言ってくれたのかが、もう分からなくなって、パニックの状態になるんですよね。
どこが何言ったか分からないから、結局最終的には金額で決めてしまうというところが、いろんな方で起こっている事象になります。
結局危ないのが、金額だけで判断してしまうというのが危なくて、お客様にとったら、安くて良いものを残したいというのは十分承知なんですが、内容的にちょっと省いていたりする部分があるわけなんです。
例えば、コーキングの撤去費用が入ってない会社さんがあったりとか、充填費用が極端に安かったりというのがあります。
そのロジックで言うと、諸経費の中に撤去費用を含めたりとか、外壁の平米数だったり屋根の平米数というのは、僕らの方は図面をコピーさせていただきまして、そこを定規で拾っていって、明細を出していくという流れなのですが、「実測で測りますよ」と言いながら、高さもある程度しか測っていなくて、窓の大きさも適当な面積でごまかしをして、金額的に安く持っていくみたいなことが多々あるのです。
皆様に問いたいところなのですが、安くて安心できる会社さんって良いと思いますか。というか、むしろ信用できますかっていうところで、いろんな業者さんがいらっしゃいますが、価格はそれぞれ違いますし、もちろん材料も違います。
そういったところで価格が違うのは、必然的に起こるわけですので、いろんなお話を聞いた上で、ご検討いただけたらなというふうに思います。
僕らは、丁寧な説明もさせていただきますし、内容に深く掘り込んだ話もさせていただいて、しっかりとお客様宅、もしくはショールームに来ていただいた方にご説明をさせていただいております。
しっかり内容でご検討されたらなと思います。
【材料に関する注意事項】
材料に関しては、例えばコーキングがゴム状の縦目地とか、差し回りに入っているものが各ご家庭についているのですが、新しく充填して、「この材料だったら30年持ちますよ」という業者さんも中にはおられるんです。
実際そういったこともなくて、「30年持ちますよ」というような実証結果なども、細かく見ようと思えばごまかせるのです。
よく言おうと思えば、何度でも言えてしまうので、そこら辺にごまかされないように、気をつけていただければなと思います。
変成シリコンで言うと、5年から8年、弊社が使っている材料であれば、大体10年から15年の間とお伝えしております。
他にも、小西さんというコーキングメーカーさんがあるのですが、そちらの材料では、耐久性がものすごく長いものを使わせていただいておりまして、メーカーさんの標準品よりも、格段に持つというように、自信がある材料になっています。
そういったものも、分からないことであれば、色々情報とかをご質問等にもお答えさせていただきますので、何なりとお申し付けください。
【ネットが教科書な人に関する注意事項】
続きましては、塗料のことに関してもお伝えさせていただければなと思います。
会社さんによっては、この無機塗料であれば20年とか30年持ちますよ、なんていう業者さんもおられるのですが、実際にそれぐらい持つと思われますか。
「あ、そうなんだ。この塗料でいけば、ものすごい持つんだな。ラッキーだな。しかもこの価格で」なんていうお客様がいらっしゃったら、僕はもう申し訳ないですけど、違うと思います。
こちらは、ただの知識だったりとか憶測だったりとか陰謀論というわけではなくて、科学的な根拠とか、あとは実地試験ですね。
宮古島だったり、石垣島だったり、沿岸の厳しいところで、塗装品を放置してどれぐらい劣化を起こすのか、進行具合を見ての判断になりますので、カタログ等でうたっているような「20年、30年持ちますよ」なんていうものは、現状存在しません。こういうものにはご注意ください。
【適正な工期とは】
工期に関することを聞かれる機会も最近多く増えてきまして、現状、外壁のみでしたら約3週間程度ですね。
外壁のみと言っても、もちろんコーキングの打ち替えだったりとか、お家の付随部品です。そういったところは全部塗っていく前提でお話しさせていただいております。
そこに屋根も加わってくるとなると、1か月程度の工事期間を設けております。
ちょっと急いでほしいなとか、たまにお客様の中でいらっしゃるのですが、急いでほしいのは分かるのですが、守ることをきっちり守らないと不具合につながりますし、「大成功だった」と言えるような工事にはならないです。
2週間でやりますよ、屋根込みで3週間とかでやりますよという業者さんは、ちょっと早すぎますね。お家の付随部分って言っても様々ありますし、手間暇かかるわけです。
そういった手間が増えていくので、一応徐々に色分け部分が増えてくると、伸びてきますよというような感じなのですが、あとは天候にもよりけりというような状況になります。
僕らは増し打ちというような仕事をしないで、ほとんど撤去充填になります。差し回り、縦目地は全てコーキングを撤去していきますので、かなりの時間を要します。
撤去充填だけで、メーター数によりけりなのですが、5日から1週間程度かかってきますというところです。
それが積もり積もったら当然1か月になりますよねという話で、2週間でパパッとできるような会社さんですと、抜くところは抜くというような工事になってきてしまいます。
中山コーティングは手抜きなどを行いませんので、徹底して作業の方を行っております。
【まとめ】
いろいろお話しさせていただいたんですが、いかがだったでしょうか。
今回、色々お話しさせていただいた中で、私がお伝えしたかったのが、「金額だけで決めちゃいけないよ」というのをお伝えしたかったのです。
理由は、先ほどのお話の中で色々語ってはいますが、それでもちょっと分からない、お話を聞きたいなっていう方がいらっしゃいましたら、いつでもご連絡いただけたらなというふうに思います。
では今回は、これにて終了になります。
一級建築士がいる安心な塗装専門店、中山コーティングの塗装専門家コラムを最後までご覧いただきありがとうございました。
少しでも参考になれば幸いです。
ご質問やご相談があれば、お気軽にお問い合わせくださいませ。













