【衝撃】「20年持つ」はウソ?塗料の真実を暴露試験で検証!
投稿日: 2026.6.8

様々な機能性を持ったコーティングについて
今回は、様々な機能性を持ったコーティングについてお話しします。
窓のコーティングなどがありますが、実際に塗ってみて、年月が経つまでどうなっているか、わからないじゃないですか。
カタログを見れば「何年持ちます」とか「どんな効果があります」と書いてあると思いますが、それは、目に見えて分かるのは本当に2年後とかなんです。
中山コーティングでは、実際に塗装した材料が経年劣化によってどう変化するのか?という暴露試験を行っています。
暴露試験の結果 クリスコートの経年変化
今回もその暴露試験の結果をお知らせします。
まずこちらですが、「クリスコート」という断熱タイプのコーティングを塗布しています。
この部分は塗っているところと塗っていないところがあり、その違いによってどれくらい効果が違うのかを見ることができます。
塗布している場合とそうでない場合で、紫外線の影響がどれくらい変わるのかについては、以前の施工動画や紹介動画で説明していますので、そちらをご覧ください。
今回は経年変化によってどういった効果が出ているのかを実際に見ていただこうと思います。
紫外線は地面や樹脂の枠などを傷めてしまいます。
クリスコートを施工することで、紫外線と赤外線を大幅にカットしてくれます。
実際に見ていただくと、この半分を境に、何も塗っていない部分はかなり色あせていますが、塗っている部分はまだ色が残っています。
つまり、塗布した部分は紫外線が抑えられて劣化も抑えられているということです。
暴露試験の結果 一番汚れにくい塗料は?
次に外にあるこちらですが…
これは各メーカーの塗料を3段階に塗り分けて、どの塗料が一番汚れにくいかを調べる暴露試験です。
2〜3年ほど外に置いているものです。
シリコン塗料、フッ素塗料、無機塗料の3種類です。
無機塗料は比較的汚れにくいと言われていますが、事務所の前は車通りが多く排気ガスも多いため、その影響が結果に現れています。
シリコン塗料はやはり汚れが目立ちます。
フッ素塗料は比較的きれいな状態を保っています。
無機塗料も時間が経っても状態が良いのが分かります。
このように実際の環境での変化を見ることが大切です。
今回は窓用のコーティングと塗料の経年変化についてご紹介しました。
まとめ
塗料によって性能は異なりますので、カタログの耐用年数や性能を鵜呑みにしないことも大切です。
それをすべて信用してしまうと「思っていたのと違う」ということになりかねません。
カタログにあるような20年・30年もつという説明は、現実的には難しいと考えています。
例えば宮古島などで暴露試験が行われており、日本塗料工業会などのデータも参考にしながら、お客様にご提案しています。
汚れや耐久性が気になる方は、こうした実験を行っている当社にお問い合わせいただければ、実際に近いデータをもとにご説明できます。
ということで、今回はこれで終わりたいと思います。それではまた。
中山コーティングチャンネルをご覧いただき、ありがとうございました。
チャンネル登録・高評価・コメントでのご質問もお待ちしておりますので、よろしくお願いいたします。
それでは。













