【職人技】コーキング施工の全工程!プロの技術を完全公開
投稿日: 2026.6.12

コーキング作業の説明
今回は、ショールーム近くのビルで行っている改修工事の現場から、コーキング作業の様子を撮影してきました。
その内容を解説しながら、説明をしていきたいと思います。
養生
ちなみにこのテープは、コーキング材がはみ出さないように保護するためのものです。
専用のマスキングテープを使用しています。
プライマー塗布
ここで塗っているのはプライマーです。
接着力を高めるために必要な工程で、これを塗らないとコーキング材がしっかり密着しません。
とても重要な下準備の作業になります。
コーキング
コーキング材を充填していきます。
ヘラで押さえる際の角度や力加減は、職人の経験によるところが大きいです。
場所によって使う道具や方法も変わります。
見た目は簡単そうに見えますが、実際は非常に難しい作業です。
ホームセンターでも材料は手に入りますが、きれいに仕上げるのは簡単ではありません。
実際にやってみると、プロとの差がよく分かると思います。
ヘラ押さえ
ヘラで押さえる工程では、材料の量やバランスがとても重要です。
多すぎるとテープを剥がしたときに「ヒゲ」と呼ばれるはみ出しが出てしまいます。
逆に少なすぎても隙間ができてしまうため、適切な量を見極める必要があります。
また、作業中に空気が入ってしまうと仕上がりに影響が出るため、慎重に行います。
仕上げ
テープを剥がすタイミングも重要なポイントです。
早すぎても遅すぎても仕上がりに影響が出ます。
慣れていないと周りを汚してしまったり、仕上がりが悪くなってしまうことがあります。
しかし、しっかり施工するととても綺麗に仕上がります。
まとめ
短い時間の作業に見えるかもしれませんが、実際には多くの職人技術が詰まっています。
テープをまっすぐ貼るだけでも難しく、最初はなかなかうまくいきません。
今回の現場はRC(コンクリート)ですが、一般住宅ではサイディングボードにも同様のコーキング作業が行われます。
今回の内容が少しでも参考になれば幸いです。
一級建築士がいる安心な塗装専門店、中山コーティングの塗装専門家コラムを最後までご覧いただきありがとうございました。
少しでも参考になれば幸いです。
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