【要注意】外壁塗装が70万円も安くなる?広告の真実と足場が必要な理由を解説
投稿日: 2026.7.29

どうも皆さんこんにちは。中山コーティング営業の郡です。よろしくお願いします。
早いですね。11月の下旬に差し掛かっておりまして、年末にまっしぐらという形で、1年が過ぎ去ろうとしております。
そんな中で、今年中の施工という形で駆け込みで見積もり依頼をいただくことも多々あるのですが、その中で勘違いされた方からのお問い合わせが結構多いのです。
何を勘違いしているのかというと、某ポータルサイトで「一般的な金額より70万円、80万円安くなりました」というようなCM動画がちょくちょく流れているんですが、そういった動画をご覧になったお客様で、「そうなんだ」と勘違いされる方が結構いらっしゃるのです。
70万円、80万円も一気に安くなるなんてことはありえませんので、SNS広告などで見られる方も多いかと思いますが、気を付けていただけたらなと思います。
最近なのですが、築8年目とか9年目の方からお問い合わせをいただくことがありまして、「思っていたよりも早くコーキングが破断してきた」とか、「外壁にひび割れが生じた」というような内容なのです。
年々気温も上がっていますし、以前の動画でもお話しさせていただいたかと思うのですが、気候変動などによって寒暖差が大きくなることで、20年、30年前と比べると外壁材も傷むのが早くなってきております。
そういった中で悩まれているのが、築年数がまだ浅く、なおかつ思うようにお金も貯められていないという方が結構多いのです。
ハウスメーカーさんの基準や、お引き渡しの際には築10年を目安にメンテナンスを案内されると思うのですが、先ほども申し上げましたように、築8年目、9年目あたりがちょうどメンテナンス時期かなと個人的には思っております。
やはり一番先に負担がかかってくるのは、お家が動くことで発生するコーキングの破断です。負荷が非常に大きいのです。
ひび割れたり、真ん中からちぎれたりすることが多いので、お家をよく見られている方でしたらご存知かと思います。
ただ、お仕事などで忙しくされている方も多いですので、気付いた時にはすでに割れていたということもあります。
そういうことで、時々お家に目を向けていただけたらなと思います。
そういった方の中には、部分的な補修で安く済ませたいという方も結構いらっしゃいます。
施工箇所によって異なるのですが、思っている以上に金額がかかる場合があります。
その理由として、例えば1階部分であれば梯子や脚立で届くこともありますが、2階部分の高いところになると、梯子だけでは危険です。
また、コーキングの打ち替え作業ではカッターを使って既存のコーキングを撤去したりしますので、思うように力が入らないこともあります。
さらに風が強い場所ですと、人が落下する可能性もありますので、万が一を考えて安全対策として足場を設置しております。
もちろん人件費や材料費もかかってきます。
高所作業に関しては、施工する側としても職人に対する安全対策を設けなければいけないと考えております。
例えば、下屋根があって、その上に梯子を掛ければ上まで届くじゃないか、そのまま施工すればいいじゃないかと思われる方もいらっしゃいます。
ですが、当然ながら安全対策は取れていませんし、一人で作業をしていると梯子を支える人もいませんので、落下する危険性があります。
また、下屋根に梯子を掛けるということは、梯子の重さに加えて作業員の体重もかかります。
その結果、瓦が割れてしまったり、金属屋根であれば傷が入ったり、へこんでしまったりといったトラブルも発生しかねません。
そういった観点から、危険だと判断した箇所については足場を設置する形でお見積もりをさせていただいております。
そのあたりも想像していただきながら、工事に対する理解を深めていただけたら大変ありがたいと思っております。
本日はこのような形で簡単にお話しさせていただいたのですが、いかがでしたでしょうか。
また次回の塗装専門家コラムでお会いできることを楽しみにしております。
ありがとうございました。













