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【台風】赤外線カメラで雨漏り箇所を特定しましょう【雨漏りシリーズ②】

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こんにちは!
株式会社中山コーティング 事務の篠原です(^O^)/

台風が温帯低気圧に変わりましたね!
早明浦ダムの貯水率も40%まで回復し少し安心しました。


今日は散水調査時に使用する赤外線サーモグラフィー(赤外線カメラ)についてお話します。


散水調査には赤外線サーモグラフィー(赤外線カメラ)雨漏り箇所を特定します。

雨漏り箇所を特定する場合、目視では確認できない建物の内部で起きていることがあります。

そのような時に「多分ここだろう、あそこだろう」では直すことが出来ません。

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赤外線カメラでの調査とはサーモグラフィー装置で撮影した建物の熱画像を見て雨漏り箇所を特定します。


(^○^)<それなら自分で赤外線カメラ買えばできるんじゃないの?と思う方がいるかもしれません。


しかし雨漏り箇所を特定するには専門の建物に詳しい調査員が行う必要があります。

建物は全て均一な温度ではありません。
外的要因で温度が異なります。

建物の構造や材質の特性・温度環境など総合的に判断できる調査員でなければ雨漏り箇所を特定することは難しいです。


▼赤外線とは?
赤外線はすべての物質から放射されている電磁波のことです。
サーモグラフィーカメラは赤外線エネルギーを温度に換算し人間の目で見えるようにする装置なんです。
撮影した写真をお客様に見て頂きどこから雨漏りが起きているのかご説明致します。
原因が分かると安心ですね(*^^*)




雨漏り調査は赤外線サーモグラフィーを正しく使用できる専門の調査員がお伺いするため、内容によっては費用が発生します。


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雨漏り箇所を特定したい・特定して修繕工事を行いたいという場合は建物に水をかけて水の浸入を把握する散水調査が必要になるため費用が掛かります。

雨漏りをしている音がする、シミがあるなどの場合で雨が降った日に赤外線サーモグラフィー(赤外線カメラ)を使用し散水調査を行ったほうがいいかの判断は無料で行っております。



天井にシミができてきた、雨漏りしていてどうにかしたいとお悩みのお客様。
中山コーティングにお問い合わせくださいませ<m(__)m>


ではまた~☆彡








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