【豆知識】塗装をお化粧に例えると?
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こんにちは!
株式会社中山コーティングです(^O^)/
今日は【塗装をお化粧に例えたら】という内容で解説します❗❗
ご相談を頂いてから、まず最初にすることは現地調査です。
お肌の調子が悪いなと感じた時、皮膚科に行きます。
実際に見て話しをしないと、どんな状態なのかどこが悪いのか判断ができないからです。
また最近は一つの病院ではなく、もう一つ病院に行くセカンドオピニオンが主流になってきていますね。
塗装も同じで、一社だけではなく何社か見積もりを依頼することをオススメします。
現地調査が終われば次は診断結果です。
病院でもお医者さんと相談し、自分の肌質に合った化粧品などを選びますよね。
塗装の場合はお見積り書を提出し、現地調査の結果をお話します。
そして、お家によって合う塗料を相談しながら決めていきます。
次に施工です。
修繕箇所を直すため、処方された薬飲み始めます。
施工では初めに高圧洗浄を行います。
塗装の前に一度お家についている汚れを落とします。
顔を洗顔するのと同じですね。
しっかりとマスカラやパウダーの汚れを落としていきます。
次にケレンです。
例えると古い角質を取り除くことです。
苔や錆などの古い塗膜を削り取っていく作業です。
下地補修は外壁にできたヒビや瓦の割れなどを補修する作業です。
ニキビなどができたら、その場所に薬を塗って直すのと同じです。
下塗りとは上塗り材を密着させるために必要な作業です。
お化粧でもしっかりファンデーションが密着できるよう、肌の調子を整えるため化粧水や保湿クリームを使いますよね。
中塗り・上塗りでは同じ塗料を使用します。
お化粧で例えるとファンデーション。
塗装もファンデーションと同じで様々な種類があります。
今の状態に合ったモノを使用することが大切です。
中塗り・上塗りでは同じ塗料を使用します。
お化粧で例えるとファンデーション。
塗装もファンデーションと同じで様々な種類があります。
【今の状態に合ったモノを使用することが大切です。】