徳島の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り修理は中山コーティング

みなさんこんにちは！！中山コーティングスタッフブログ金曜日担当 井内です！
今週も元気にやってまいりましょう！！

先週アステック社の在津さんがショールームに来てくださいまして、様々な塗料の性能について再復習を行った訳ですが、実際にどのような塗料だったのかを今回は紹介させていただきたいと思います！

寒い冬が空け暖かい春になり、そして暑い暑い夏がやってきます。

みなさん。暑いのは嫌ですよね？？弊社でもよく相談を受けます。
せっかくお家の中で過ごす訳ですから快適に過ごしたいというのはもっともだと思います！！
そんな時。あるんです。温度を下げてくれる塗料。
そもそも室内が熱くなるのは屋根や外壁が太陽光の熱を吸収し、お家の中にその熱が伝わって熱くなります。
では、その太陽光の熱を極力室内に伝えずに反射させることが出来ればどうなるでしょうか？？
そうです。室内の温度を下げることも可能ということです。
今回紹介させていただくのはそんな塗料。
世間一般では遮熱塗料と呼ばれている塗料なのですが。
こちらです。

アステックペイントの「超低汚染リファイン」シリーズです。

アステックペイントの「超低汚染リファイン」というシリーズです。
ざっとパンフレットの一部を載せさせていただきましたが要するに何を言いたいのかと言いますと、一口に遮熱塗料と言っても色んなメーカーさんが出してます。
ですがこちらの塗料には注目すべきポイントがございます。
それは「超低汚染」の部分です。
遮熱塗料における遮熱の仕組みは塗布することで太陽の光を反射し、それにによってその熱が室内に伝わりにくくするというものです。
しかし塗膜というものはだんだんと汚れ、劣化していきます。
一般的な遮熱塗料は5~7年程で汚れてしまい、太陽光の反射率が下がってしまいます。
超低汚染リファインは非常に汚れにくいことで、その反射率を長持ちさせ、長期間遮熱の効果を得られる塗料です。
実際に幾度に渡る実験を繰り返し、弊社でも工場の屋根などに塗布し、比較実験を行っております。
曝露試験好き弊社、中山も納得しています。

是非、お家や工場の中が暑いと感じられる方は1度ご相談ください。
場合によっては実際に屋根の一部等に塗装を行い、経過を見守ってみませんか？？ぜひその比較実験をあなたの目でご確認ください！

続きましては、これも多い相談なのですが「雨漏り」です。
弊社ではかなり雨漏りの方にも力を入れており、解決の実績も多々あるわけですが。ほんのささいな事から雨漏りって起きます。
こんな小さなクラックから？？とかこんな小さな穴から？？
なんてお客様に驚かれることも多々(￣▽￣;)
でも、実際に雨漏りっていろんなところから起きます。
瓦や外壁にクラックが入ったからと言ってすぐに雨漏りが起こる訳では無いというのは前々から説明させていただいているのですが、そもそもの発端はやはりそこにあったりします。
外壁や屋根にクラックが入り、そのクラックから入った水が防水シートに染み込み、劣化し、耐久性がなくなった時等に雨漏りは起きます。
お家は常に揺れ動いています。なのでだれが割ったでもなく自然に外壁や屋根が割れていることはよくある事なのですが、外壁や屋根自体が割れてしまっても、その表面に塗装されている塗料が割れていなければ...
雨水の侵入を防ぐことが可能なのではないでしょうか？？
そんなご要望に答えた塗料。

アステックペイントの「EC-100PCM」です。

カタログに載っている様に、自慢の600%の伸縮率で下地が割れてしまっても塗膜が伸びる限り雨水の侵入を防ぐことが可能です。
どちらの塗料もとても優れており、お客様のニーズに応えるために生まれてきた塗料と言えるでしょう！！
今週は先週に引き続きアステック社の在津さんと話し合った内容についてちらっと紹介させていただきましたが...
在津さん、わざわざ足を運んでいただき本当にありがとうございました！！
また今後とも末永くお付き合いよろしくお願いします！！共にお客様のニーズに応えてまいりましょう！
ということで今週はこの辺で！ここまで読んで下さりありがとうございました！！<(＿ ＿)>
＊　一つだけ補足で伝えさせてください！
本日、僕がご紹介させて頂いた塗料。壁の材質。工法は直貼りか？通気工法か？によって使用できない場合もあります。

明日は、ホームセンターダイキ石井店にてイベント行っておりますので気になった方は是非お越しいただき、ご相談ください！！
中山コーティングスタッフブログ金曜日担当井内でした〜〜♪♪
✨~next~✨
来週もまた中山コーティングを訪ねる影が1人。
✨to be continued✨