シーリングの寿命は一般的に – 株式会社中山コーティング

シーリングの寿命は一般的に

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皆さんこんにちは中山コーティングスタッフブログ土曜日担当!井内です\(>∀<)/

さて今週は新しく仲間に加わった廣田さんと軽い研修を行ったり現場調査にお伺いしたりと少しバタバタしておりました!

廣田さんはここに来る前も建設業界に携わっており僕にはまだ無い知識を与えてくれます。本当にとても為になります。今後は僕もいろんなことを教えて貰いながら共に頑張っていきたいと思います!!

来月からはまたこの間内定式を行った2人がやってきます♪そちらの方もとても楽しみなのですが、いざ来た時に頼りない先輩ではありたくないのでしっかりと頼って貰えるように自分を磨く最後の準備期間として来るまでの2週間弱を過ごして行きたいと思います。

最近は偶然にも壁面がタイル張りのお家の調査が重なりました。

皆様、タイルはメンテナンスフリーの素材だという認識が一般的に広まっておりますが、実はそうではなかったりもします。

確かに表面のタイル部分は無機質系なので劣化せず永久的にその強度を保ち続けるのですが、目地のモルタル部分や窓周りのシーリングはまた別のお話です。

普段、壁面がサイディングボードのお客様にも説明させて頂いている事なのですがシーリングの寿命は一般的に多く使われるもので大体10年程度です。日当たりにもよりますが大体はそのくらいですね。

サイディングだろうと、タイルだろうとその部分の劣化は違わないです。

つまり、タイル壁でも10年事のシーリングの打ち変えが必要ということになります。

また、タイルの目地のモルタル部分もひび割れ等起きてきます。

そういった場合はひび割れを埋めて、撥水施行を行う必要があります。

タイルだからと安心してずーっと放置しておくことは漏水や、崩れ落ちる恐れがありますので定期的に点検を行うことをオススメします。

是非ご自身でも1度、外周をぐるっと周って見てください。なにか発見があるかもしれません。

もちろん中山コーティングでは、そういった壁面の診断やタイルの撥水作業もお手の物です!!

どんな小さなことでも一声おかけ下さい!必要ないことはしっかり必要ないとお伝えさせて頂くことにも自信を持っておりますのでよろしくお願い致しますm(*_ _)m

今週はホームセンターダイキ阿波店にて相談会を行っておりますのでお近い方はそちらに来て頂いても構いません!!

ではまた来週の土曜日にお会いしましょう!!

中山コーティングスタッフブログ土曜日担当!井内でした〜Y(´▽ `)Y

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