住宅をお守りすること、即ち住宅資産価値をお守りすること。 – 株式会社中山コーティング

住宅をお守りすること、即ち住宅資産価値をお守りすること。

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皆さんこんにちは!中山コーティングスタッフブログ土曜日担当!井内です!(´∀`)

連休前ということで弊社もドタバタしております!

とは言え、GW中もお客さまの対応はしっかりとさせて頂きますのでご安心くださいね!!

さて、5月に入っていくということでここから先は天候もさらに読めなくなってきます。

早い時は5月の中旬から週間予報が雨まみれになります。

来週も雨マークが多く、本当に悩まされます。

そう考えると、この業界において梅雨という概念は本当に必要なのかな??などと最近は疑問に思ってます。空梅雨もありますし。

それでもやはりどこかの時期では多少雨が降り続く時期があるので、こちらもしっかりと天気予報とにらめっこしつつ管理していきたいと思っております!!

そもそも塗料というものは何故雨の日には塗れないのか、しっかりと乾かさないといけないのかという事なのですが

外壁に使われる塗料は大きく分けて4種類の物質で構成されております。

展色剤 : 塗料の主成分、主に樹脂
顔料 : 塗料に色をつけている色粉
溶媒 : 顔料と樹脂を液状に溶かし、塗布後蒸発する成分
添加剤 : 簡単に説明すると塗料の性能を向上させる物質

と、こんなふうになります。

この4つで構成された塗料をしっかりと撹拌し、塗布することで溶媒が蒸発して抜けていく過程で徐々に塗料は硬化していきます。

表面がしっかり乾いたように見えても溶媒は徐々に抜けていきます。

僕達が言う乾燥期間というのはそれを踏まえた上でしっかりと塗料が性能を発揮できる程度の時間です。

目で見て、手で触ってだけでの判断では安心とはいえません。

なのでこれからの時期、多少なりともお客様にご迷惑をおかけするかもしれませんが判断は私達プロにしっかり任せて頂いて気長にお待ちいただければと思います!!

お薬じゃないですが、用法容量を守って塗布することでお客様のお家をお守りさせていただきます。

実際、屋根壁全体塗装を行った場合に1週間弱や2週間程度で作業完了というのはかなり無理があるのでは??と僕なら思います。

そこは最終的にはお客様の判断になりますが、施行だけ早く終わって後に不具合が出てくるのがいいのか、しっかり乾燥させて長持ちするのか。後々を考えれば答えはひとつだと思います!!

僕達のお仕事はお客様の住宅をお守りすること、即ち住宅資産価値をお守りすることです!!それは中山コーティングだけではなく、全ての塗装業者に言えることでしょう。

この記事を見られた方はぜひその辺も踏まえた上で是非ご検討くださいね!

今からですとちょうど秋頃がとっても塗頃ですかね~♪♪

今からならまだ増税にも間に合いますしっ(´▽`*)

では今週はこの辺で!また来週の土曜日お会いしましょう!!中山コーティングスタッフブログ土曜日担当!
井内でした~Y(´▽ `)Y

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